管理者特別点検及び初訓示が行われました

特別点検実施風景

 

 令和3年1月13日(水)消防本部庁舎において、須藤管理者(筑西市長)による特別点検及び初訓示が行われました。

 特別点検とは、職員の職務遂行に必要な規律の向上を図り、旺盛な指揮のもと、消防業務の諸般の要求にすみやかに対応するため行われるもので、消防本部職員が人員姿勢服装及び消防手帳点検の査閲を受け、厳正なる態度及び斉一な動作が確認されました。

須藤管理者による初訓示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後に行われた管理者による初訓示では、新型コロナウイルス感染症に対する職員の万全の態勢への感謝、昨年の筑西消防署川島分署の運用開始に伴い、圏域住民の負託に応えられるよう万全の態勢を整えてもらいたい、本年進める施策として、桜川消防署新庁舎の建設に向けた設計業務の開始、また組織再編施策として消防本部事務の効率化、職員のワークライフバランスの実現を目指していくと話され、職員に対し「新型コロナウイルス感染症という難局を乗り切っていくために、私と思いを一つにして、圏域住民の安心安全のために尽力していただきたい」と激励しました。