消防法及び火災予防条例の改正により、平成23年から、既存の住宅を含む全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されました。
尊い命と大切な財産を火災から守るために、下記の場所へ設置してください。
【設置場所】
住宅用火災警報器とは、火災の発生をいち早く察知し、『逃げ遅れ』を未然に防ぐ目的で取り付けるものです。
実際に設置した効果としては、火災による被害が死者、焼損面積及び損害額でおおむね半減したというデータがあり、非常に効果的であると言えます。
【点検・取替え】